梶井基次郎の檸檬を読み返した。 焦燥や嫌悪を体に抱えた主人公が、あてもなく街をぶらぶらして「なにかをしなければ」「なにかできるはずだ」という若さも伝わってくる。 金はなく以前通っていた丸善には近寄らなくなった。 宿は無く、友達の家を転々として…

やはり頭に霧がかかっているけど、ぶつかってから解決していこう。一年良く頑張った！

妻の体調はまずまずらしい。息子も咳だけがしつこく残っている。早く良くなると良い。 明日は休み、なにしようかな

息子と妻が体調を崩して、息子を病院に連れて行き、フジロック配信を見てた。 オーディエンスが声を出さずに、踊ったり、手拍子をしていた。アーティストはそれぞれのMCをしていた。 きっと楽しいだろうな。早く日常が戻ってくるといいな。 配信でも楽しかっ…

頭がおかしくなって5日間の休みをもらった。妻に事情を話した。 キャンプに出掛けた、山の上にあるキャンプ場で何も考えずに過ごそうと思った。設営が終わったら簡単に作れるワンポットパスタを作った。マズかった。焚き火を眺めた。明朝から降り出すはずの…

洗濯物を飛ばす春の風のように暖かくて強く、訪れを喜ばれる人になって欲しい。 新しい靴をおろしてどこまでも歩いていきたいと思う春の道のようにみんなに好かれる人になって欲しい。 愛する息子、何も心配しなくていいからね。

起きた、仕事に行こうかどうか考える。今年の抱負はめんどくさがらないことだと言い聞かせる。パッとしない。布団が優しい。 朝出る前に妻の育てているペパーミントにマグカップで水をあげた、窓を開けたら外は明るい、照らされてペパーミントが光って嬉しく…

野菜炒め作った、オイスターソースなんでもおいしい

なんだかそわそわして、言葉に表せない生活の雰囲気が変わったような気がした。 第六感とはこういうことなんだろう。 仕事から帰り、すでに分かっていた内容を聞いた。 妻が妊娠した。子供を授かった。嬉しい。

千と千尋の神隠しを観に行った。 エンディングが流れてきたら、涙止まらなくなって駐車場までトボトボとボロボロ泣きながら向かった。

「あしたサムゲタンを作っておいて欲しい」と言われたら、すぐに食べたくなってすぐにスーパーに繰り出した。 手羽元と、ネギと、シメジと、おろししょうが、味付けは塩と酒だけでできる偽物みたいなレシピだけどおいしくできた。 料理って楽しい。

起き抜けに素敵な写真を見つけた、 鏡の前でカメラを構えてる香港の女の子 タトゥーが入ってて、髪の毛はボサボサ、表情もなんとなく暗いんだけど、ディフューズされた春の光が顔に当たってすごく優しい女の子に見えた。 本質を暴くのが写真なんだなと感動し…

あんなに長いこと吸っていたたばこをやめてる、過去何度か禁煙しようと試みたはあったけど長続きはしなかった。人生の半分くらいの付き合いだから切ってもきれないと思ってた。 「31歳になったから」キリはよくないけど吉日だとやめてみようと決心した。 た…

さっき東京でクレープ食べ忘れたこと思い出した。 最近忘れ物が多い、焼肉のたれには大根おろしを入れるのに大根買ってくるの忘れた。 先輩に水を持っていく約束したから忘れないように玄関に水を置いたのにまたいで出かける。 どうなってんだろう

寝たくなくてもいつのまにか寝ていて起きたら会社でした。 でも行ってみれば案外嫌じゃなくてあっというまに終業を迎えた。 雨が降ってた。明日は10:30に出勤、ゆっくり寝よう

二連休二日目。結婚式の打ち合わせ、延期が決まる。どこかで安心している。 楽しみなんだけど、ほんとに友達が来てくれるかどうか、自分が主役でうまくやれるか、果たしてお金は足りるのか、心配で仕方がない。 妻はせっせと結婚式の準備だと封筒を選んでる…

きょうは雨が降ったから新しい服をおろすのはやめにした。 午前中はお見舞いに行った、はやくよくなってね。そのあとラーメンを食べて帰宅。 午後からどうしても新しい服が着たくなって、おろして髪を切りに行く。 R-1だっていうことを忘れてた。